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【ダウンロード可能】カナダ留学に必要なものって?現役留学生が持ち物リストを解説!

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「カナダに留学が決まったけど、何を持っていけば良いの?」

「持っていけるスーツケースの重さは限られているから、なるべく無駄がないようにパッキングしたい!」

こんな不安や疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。留学を決めた当初、私も皆さんと同じ気持ちでした。

私自身、カナダ・トロントへの出発に向け準備をしていましたが、サイトによって書いてある『留学に必要な持ち物・不要な持ち物』が違い、非常に混乱したのを覚えています。

また現地で生活してみて、「持ってこれば良かった…」と後悔しているものも正直あります。

リョウ

逆に必要なかったものも沢山…(笑)

そこで、実際にトロントで生活している現役留学生の私が、カナダ留学に必要な持ち物リストをご紹介していきます!

今回はダウンロードが可能な『カナダ留学持ち物リスト』も用意したので、実際にリストと照らし合わせながら準備してみてくださいね!

\ ダウンロード可能!/

目次

カナダという国について

カナダは北アメリカ大陸の北部に位置する国で、国土面積は世界で第2位の広さを誇っています。

また移民が非常に多いことでも有名です。多種多様な人種が集まっていることから『モザイク社会』と呼ばれることもあります。

リョウ

日本ではG7(主要先進国首脳会議)のうちの1つとしても有名ですね。

カナダは先進国にあたるため、基本的に必要なものは現地で購入することも可能です。

またアジア系のスーパー等も多数あり、日本の食材や品物を購入することもできるのでご安心ください。

カナダ留学の持ち物はいつから準備する?

カナダ留学に向けた持ち物の準備ですが、遅くとも出発の3ヶ月前からスタートするのが良いでしょう。

「そんなに早くなくても良いんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、私としてはこれほど前から準備し出すことをオススメします。

普段当たり前のように使っている日用品には案外気づかないものです。

あまりにもギリギリに準備を始めると、『実際に現地での生活がスタートしてから持ってきていないことに気づく』なんてこともよく起こるので、余裕を持って準備しましょう。

リョウ

私は1ヶ月前から持ち物の準備を始めて、かなりバタバタしました

パスポートやビザ申請、カナダでの海外保険などは1年〜6ヶ月前からの準備が必要です。

早いうちから動き出し、計画的に準備しておきましょう。

カナダ留学に必要な持ち物リスト

利用する航空券にもよりますが、持っていけるスーツケースの数や重さには制限があり、超過してしまうと高額な追加料金を払わなくてはなりません。

また大体のものはカナダで購入することもできますが、物価は日本と比べ非常に高く、全てを現地で揃えるのは金銭的負担が大きいです。

そのため、必要な持ち物と不要な持ち物をしっかりと判断する必要があります。

リョウ

なるべく無駄がないようにパッキングしたいですよね

今回はカナダ留学に必要な持ち物を、カテゴリーごとにご紹介しています。重要度()も合わせて記載していますので、ぜひ参考にしながら準備してみてください。

ダウンロード可能な持ち物リストはこちらからどうぞ。

\ ダウンロード可能!/

カナダ留学に必要な持ち物(機内の手荷物)

スクロールできます
リュックサック飛行機内の手荷物用として利用、現地でも活躍
パスポート必ず有効期限内か確認、コピーも用意すると◎
航空券Eチケットの他、印刷して用意しておくと安心
海外保険の証明書必ず留学予定の期間をカバーしているか確認
ビザ発行許可証(POEレター)入国審査の際に提示できるよう所持
入学許可書(LOA)入国審査の際に提示できるよう所持
現金(カナダドル・日本円)緊急用として持つと安心
クレジットカードVISAかMasterCardのカードを推奨
英文残高証明書入国審査の際に提示が必要な場合あり
滞在先の情報入国審査の際に提示が必要な場合あり
モバイルバッテリー飛行機によっては充電できない場合あり

リュックサック

飛行機内に持ち込む手荷物用のバックとしては勿論、現地での生活でも非常に役立ちます。

実際にカナダのトロントで生活してみると、かばんはリュックサックを使っている方がほとんどでした。

リョウ

私は肩がけのカバンだったので持ってこれば良かったと後悔しています…

パスポート

カナダへの留学時にはパスポートが必須です。必ず有効期限が留学期間をカバーしているか確認しましょう。

また紛失した場合に備えてPDFなどの電子データ、紙のコピーを用意しておくのがオススメです。

航空券

所有するビザによっては往復のチケットが必要になるため、ご自身のビザを必ず確認しましょう。

最近の航空券はEチケット(電子チケット)が主流ですが、紙のコピーも用意しておくことをオススメします。

海外保険の証明書

カナダへの留学時には保険への加入が必要不可欠です。予定している留学期間をカバーしているかも合わせて確認しましょう。

ビザ発行許可証(POEレター)

入国審査の際に提出を求められます。この許可証がないとビザが発行されず入国できませんので、紙に印刷して失くさないよう注意しましょう。

電子データでも提示できるよう準備しておくと安心です。

学校の入学許可書(LOA)

こちらも入国審査の際に提示を求められます。

現地で語学学校やカレッジに通う予定の方は、紙と電子データの両方を準備しておきましょう。

現金(カナダドル・日本円)

カナダではカード決済が主流ですが、渡航中や現地に到着後すぐなど、いざという時に現金を所持しておくと安心です。

リョウ

金額としてはカナダドルと日本円合わせて4万円ほどで十分でした。

クレジットカード

上記にも述べたように、カナダではカード決済が主流です。現地の口座やカードを作るまでは頻繁に使用するため、必ず用意しましょう。

またブランドはVISAもしくはMasterCardで作成するのがオススメ。この2つ以外のブランドは稀に使用できないお店があるので注意です。

英文残高証明書・滞在先の情報

銀行口座の英文残高証明書、また滞在先の住所や連絡先が記載された書類も、入国審査時に求められる場合があります。

この2点の提示が必要になるかどうかは入国審査官の判断による場合が多いですが、持っておくとより安心でしょう。

モバイルバッテリー

搭乗する飛行機によっては、スマホを充電できない場合もあります。

空港内での乗り継ぎなど、スマホを利用する場面は多々あります。いざという際にスマホの充電が切れてしまうと大変なので、用意しておきましょう。

カナダ留学に必要な持ち物(電子機器類)

スクロールできます
ノートパソコン学校での授業等で活躍
タブレット学校の授業で使えることも
イヤホン有線とワイヤレス両方あると便利
充電器カナダの電圧に合ったものか確認
ドライヤー・ヘアアイロンカナダの電圧に合ったものか確認
延長コード生活が便利になるのでオススメ

ノートパソコン

特に、カナダへ留学して語学学校やカレッジへ通う方は必須です。

自宅で調べ物をする際にも重宝するので、持ってくることをオススメします。

リョウ

せっかくの留学です。「自分の経験を外に発信したい!」という方も是非持ってきましょう!

タブレット

タブレットはあれば非常に便利ですが、必ず用意しなければならないものではない印象です。

基本的にノートパソコンやスマートフォンで代替が効くので、持っていける荷物に余裕のある方にはオススメです。

イヤホン

カナダ留学ですが、意外と一人で過ごす時間は多々あります。

有線とワイヤレスイヤホンの両方を持ってくると便利です。

充電器

特に充電する際に使用するコンセントプラグが、カナダの電圧に対応しているか確認しておきましょう。

基本的に日本とカナダでは電圧が近い(日本:100V、カナダ:110〜120V)ため、そのまま使える製品が多いですが、対応していないと当然使えないので確認しておくと安心です。

ドライヤー・ヘアアイロン

こちらも同様に、カナダの電圧に対応している製品か確認しておきましょう。

現地で購入することも可能ですが、やはり日本製のものが安く品質も良いので、持ってくることをオススメします。

延長コード

実際に日本からカナダへ持ってきて、今でも大活躍している持ち物の一つです。

意外な落とし穴ですが、利用できるコンセントの場所が多いかどうかは滞在する家次第でかなり異なります。

リョウ

私の場合、ベッドからコンセントが遠かったので持ってきて良かったです。

生活の質が一気に上がるので、ぜひ持っていきましょう!

カナダ留学に必要な持ち物(衣類)

スクロールできます
下着類パンツや靴下など、最低1週間分は用意
衣類最低でも3,4日分あると安心
ダウンジャケット現地ではダウンが主流
ニット帽・手袋寒さ対策であると◎
パジャマスウェットなど最低1着あると◎
タオル複数枚あると便利
スノーブーツハイカットの防水ブーツでも◎
スニーカー履き慣れたものを選ぶ
スリッパ室内で履く習慣がある人はオススメ
クロックス / サンダル共用スペースの移動に便利

下着類

カナダでの滞在先のルールにもよりますが、『洗濯は週に1回』と決まっていることが多いです。

身体を衛生的に保つためにも、パンツや靴下などの下着類は最低1週間分はあると安心でしょう。

衣類

普段の生活で着るカジュアルな服は最低3〜4日分あると良いです。

また合わせて『少しフォーマルな服(襟付きのシャツなど)』も持っていきましょう。現地でアルバイトされる方がほとんどだと思いますが、面接などの際に非常に役立ちます。

衣類は留学の持ち物で1番かさばる荷物なので、圧縮袋などをうまく活用しましょう。

ダウンジャケット

カナダの冬はかなり冷え込むため、防寒具は必須です。

現地での冬場の上着はダウンジャケットが主流で、それ以外のものを着ている人はあまり見かけません。

リョウ

渡航の時期によっては邪魔になるので、現地での購入も検討しましょう。
首元をしっかり覆えるハイネックのものがオススメ。

ニット帽・手袋

カナダの冬はマイナス温度になることがよくあります。

肌が露出しがちな耳や手を寒さから保護できるよう、日本から持ってきておきましょう。

パジャマ

スウェットやジャージなど、最低1着ほどあれば十分です。

タオル

バスタオルや持ち運びしやすいミニタオルなど、複数枚持っておくようにしましょう。

リョウ

スーツケース内の緩衝材としても活躍します!

スノーブーツ

現在私が住んでいるカナダ・トロントの冬では、一晩で雪がかなり積もることも珍しくありません。

通常のスニーカーでは足が濡れてしまうので、スノーブーツかハイカットの防水ブーツがあると便利です。

スニーカー

カナダでは徒歩で移動する機会も多いため、履き慣れたものを持っていくようにしましょう。

スリッパ

室内でスリッパを履く習慣がある人は、持ってくるのがオススメです。

リョウ

カナダで販売しているスリッパはどれもサイズが大きく、人によっては合うサイズを見つけるのが難しいかも…

クロックス / サンダル

ホームステイ先やシェアハウスによっては、家の中でも靴を脱がない家庭もあります。

特にシェアハウスの場合、共用スペース(キッチンやシャワー、トイレなど)の移動に毎回靴を履くのは面倒なので、クロックスもしくはサンダル等があれば便利です。

現地でも購入は可能なので、持っていく荷物に余裕があればで問題ありません。

カナダ留学に必要な持ち物(日用品)

スクロールできます
水筒保温もできる魔法瓶がオススメ
折り畳み傘持ち運びしやすいものが◎
カミソリ・シェーバー使い慣れたものを用意
歯ブラシ・歯磨き粉日本製のものが便利
薬類胃腸薬や風邪薬など基礎的なものを用意
体温計体調が悪くなった時用にあると◎
マスク風邪の時などに使用、少量で◎
メガネ・コンタクトレンズコンタクトは数ヶ月分あると◎
シャンプー・ボディソープ・バスルーム用品数日分あればOK
スキンケア用品自分の肌に合ったものを用意
整髪剤日本の整髪剤は少なめ
洗濯用洗剤数回分あれば◎
洗濯ネット衣類を守るために用意
爪切り日本製のものが便利
綿棒・耳かき日本製のものが便利
文房具ペン・ノートなど
エコバック現地で買い物する際に便利
お土産ホームステイ先用、簡単なものでOK

水筒

現地の水は高く、日本のおよそ2〜3倍ほどの価格です。毎回買っていると相当な出費になるので、持ち運びしやすいものを用意しましょう。

カナダの冬はかなり冷え込むため、保温もできる魔法瓶がオススメ。

リョウ

現地の方も水筒を常に持参している人が沢山います。

折り畳み傘

カナダの地域や時期によっては、頻繁に雨が降ります。

日本製の折り畳み傘は質が良く壊れにくいので、1つ持っておくと安心です。

カミソリ・シェーバー

カナダでも購入は可能ですが、現地に到着してあまり間もなく使うことになるので、持っていくのが無難です。

歯ブラシ・歯磨き粉

カナダで販売している歯ブラシはヘッドの部分がとても大きく、人によってはとても使いづらいです。

現地で歯の治療をするのは高額な費用がかかるので、細かなところまで丁寧に磨きたい方は持ってくると良いでしょう。

歯磨き粉は現地のショップで安く販売されているので、1〜2つほど持っていけば十分です。

リョウ

記事の後半で日用品を安く購入できるお店を紹介しています!
そちらもぜひ確認してみてください。

薬類

胃腸薬や風邪薬など、基本的な薬は持っていくことをオススメします。

新しい環境へ移った際、人は体調を崩しがちです。体調が優れない中、まだ慣れない異国の地で薬を探し出すのは大変なので、日本から持ってきておくと良いでしょう。

日本から海外への薬の持ち込みは『90日分まで』『パッケージ等に入れたまま』など、様々な制約があります。詳しくは厚生労働省のサイトをご自身でも確認しておきましょう。

体温計

体調が悪くなった時に確認できるよう、薬類と一緒に持っておきましょう。

現地でも購入できますが、そこまで荷物にもならないので持ってくるのが無難です。

マスク

現地でマスクをしている人はそこまで多くないため、大量に持ってくる必要はありません。

ただし風邪を引いた時や、病院へ行く際には使用することもあるので、少量を持ってくれば十分です。

メガネ・コンタクトレンズ

日常的にメガネ・コンタクトレンズを利用する人は必ず持っていきましょう。

コンタクトレンズはカナダでも購入が可能です。主に『オンラインで購入』『ドラッグストアかメガネ屋で購入(処方箋が必要)』のどちらかになるので、慣れるまで不安な方は多めに持ってくると良いでしょう。

コンタクトレンズを日本からカナダに持ち込む場合も、最大90日分までの制限(医療機器に分類されるため)があるので注意が必要です。

シャンプー・ボディソープ・バスルーム用品

こちらも歯磨き粉と同様、ある程度安い価格で購入することもできます。

数日分があれば十分ですので、他の荷物との兼ね合いを見て決めましょう。

スキンケア用品

カナダでも基本的な化粧水や乳液などが販売されていますが、日本で取り扱っているものは少ないです。

現地での生活に慣れるまでは、使い慣れたスキンケア用品を使うことをオススメします。

リョウ

保湿リップやクリームもあれば◎。冬場は風が強く乾燥します。

整髪剤

スキンケア用品と同様に日本で取り扱っている製品は少ないですが、カナダでも種類は豊富に販売されています。

オフィス職等でない限りは日常的に使うことは少ないです。ただし現地での就活や面接で利用することもあるので、普段から使用する方は持っていくと良いかもしれません。

洗濯用洗剤

現地である程度やすい価格で購入できるので、生活に慣れるまでの数回分で十分です。

日本から持ち込む際は、個包装タイプのものなどスーツケースのスペースをあまり取らないものを選びましょう。

洗濯ネット

カナダで購入できる洗濯ネットは質が良くないため、日本から持ってくるのをオススメします。

またシェアハウス内の共用の洗濯機や、コインランドリーを利用する際の持ち運びにも役立つので、何かと便利です。

爪切り

こちらも日本製のものが切れ味も良く使いやすいです。

他の荷物の邪魔にもならないので、持っていくと良いでしょう。

リョウ

1度だけカナダ製のものを使用しましたが、全然切れませんでした。

綿棒・耳かき

カナダでも綿棒は購入できますが、商品によっては芯が折れやすく使いづらいです。

また耳かきはそもそも売っていないので、日頃から利用する人は持ってくると良いでしょう。

文房具

現地でも英語の勉強は欠かせません。ペンやノート、ハサミなど基本的な文房具は持っていきましょう。

カナダの紙の規格は日本と違います。ルーズリーフやバインダーは現地で買うのがオススメ。

エコバッグ

日本と同じように、スーパーなどで買い物をした際の袋は有料です。

少し大きめな袋であれば、買い物以外にも色々な用途で使用できるのでオススメです。

お土産

渡航後まずはホームステイをするという方は、お土産も用意しておくと良いでしょう。

高価なものや特別なものである必要は全くなく、日本のお菓子などで十分です。

持ってきて後悔したもの

ここからは、私が日本からカナダへ持ってきて後悔した持ち物をいくつかご紹介していきます。

皆さんの好みもありますので、スーツケースに余裕があるかも見ながら確認してみてください。

変圧器

とある記事で「変圧器は持って行った方が良い!」とお勧めされていたため、心配性な私は念の為持ってきましたが、今の所1度も使っていません。

持ってくる電化製品がカナダの電圧に対応しているかをしっかり確認できていれば、特に持ってくる必要はないでしょう。

コート

衣類の持ち物編でご紹介したように、現地の方の防寒具はダウンジャケットが主流のため、特に男性でコートを着ている方はほとんど見ません。

コートはスーツケース内で相当かさばるので、持ってくる必要はないでしょう。

マフラー

コートと同様に、マフラーをしている方もあまり見かけず、ネックウォーマーをしている人の方が多い印象です。

カナダの冬は風が強く気温も低いので、顔もある程度隠せるネックウォーマーの方が便利でしょう。

長財布

カナダのお店はカード支払いが主流のため、現金を使う場面が少なく長財布は不便です。

私は元々、日本で長財布を使用していたのでそのまま持っていきましたが、あまりに不便でカードケースを現地で購入しました。

リョウ

コンパクトサイズの財布やカードケースを持っていくようにしましょう。

日本食のインスタントやお菓子

現地にもアジア系のスーパーがあるため、少し割高にはなりますが日本食を購入することも可能です。

また食品系の持ち物はスーツケース内でかさばるので、他の持ち物を優先し、スーツケースに余裕があればで良いでしょう。

使い捨てカイロ

カナダの冬はかなり冷え込みますが、衣服で対策していれば特に必要ではありませんでした。

またスーパーや駅など、屋内はしっかり暖房が行き届いているので、持ち物としては不要です。

参考:カナダで日用品が買えるお店をご紹介

シャンプーやボディソープ、歯磨き粉などの消耗品は、現地でも安く購入することが可能です。

今回は特に安く購入できる『Dollarama(ダララマ)』『Shoppers Drug Mart(ショッパーズドラッグマート)』の2店舗をご紹介します!

本記事に記載している全ての価格や品揃えは2024年4月時点のものです。時期により実際と価格が異なる場合がありますのでご注意ください。

Dollarama(ダララマ)

公式サイトより引用

Dollarama(ダララマ)はカナダで約1,000店舗以上を展開している、日本でいう『100円ショップ』のようなお店です。

シャンプーやボディソープ、歯磨き粉などの消耗品は$1〜$5ほどで販売されており、カナダ内の数あるお店の中でも比較的やすい値段で購入できます。

歯磨き粉 60mlで$1
ハンガーなど、基本何でもあります

それ以外にも文房具や生活雑貨、食品などがかなりお手頃な価格で手に入るため、節約にはもってこいのお店です。

Shoppers Drag Mart(ショッパーズ ドラッグ マート)

こちらはカナダ内でも有名な大手ドラッグストアで、一般的な薬や日用品はもちろん、化粧品や食品、電化製品なども販売しています。

日本でもお馴染みのDove
絆創膏なども販売

価格においてはDollarama(ダララマ)よりも少し高くなりますが、品揃えが豊富であったり、頻繁にセールを実施しているので、押さえておく価値ありです。

リョウ

無料で登録できる『PC Optimum』というポイントカードを利用すれば、さらにお得に利用できますよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はカナダへの留学やワーキングホリデーに向けた、持ち物リストについてご紹介してきました。

『必要な持ち物・不要な持ち物』をしっかり判断しなければ、上手くパッキングできなかったり、重量オーバーで余計な手数料を払わなければなりません。

慣れない異国の地で生活するのは、想像よりも大変なものです。今回の記事やダウンロード可能な持ち物リストを活用して、準備を進めてみてください。

リョウ

気になる荷物などあれば、『問い合わせフォーム』もしくは『X(旧ツイッター)』から気軽にご質問してくださいね!

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